「集中している子どもは、とてつもなく幸せである。」
The child who concentrates is immensely happy.
— マリア・モンテッソーリ(Maria Montessori)
時代: 1916
出典: 『子どもの秘密』(The Secret of Childhood, 1916年)
子どもが真剣に、そして自発的に一つの活動に没頭している状態(集中現象)こそが、深い喜びと内なる満足感をもたらす。集中は成長と幸福の源であるという認識。
1907年、「子どもの家」で観察された「集中現象」を『子どもの秘密』(1916年)で記述。