「知らないことを知っていると知ることは、無知である。」τὸ μὲν οὖν μὴ εἰδέναι ὅτι οὐκ οἶδεν, ἀγνοεῖν ἐστιν.— アリストテレス(Aristotle)時代: 紀元前4世紀出典: 『形而上学』(Metaphysics)1005b15-17自分の無知に気づかないことが、真の無知。自己認識が哲学の出発点。『形而上学』で、ソクラテスの「無知の知」を継承。