「敵が間違いを犯しているときは、決して邪魔をするな。」
Never interrupt your enemy when he is making a mistake.
— ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)
時代: 1804–1815(発言)
出典: 『ナポレオンの格言集』(1838年)
相手(敵)が不利になるような行動や判断をしている場合、それを指摘したり妨げたりせず、相手の自滅を待つべきだという、冷静で実利的な戦略の原則。
ナポレオンの軍事原則の一つ。『ナポレオンの格言集』や参謀の回顧録に登場。